バス釣り・ルアー専門店 バスプロショップナイル
鉛製。2個入り ペグ止めもいいけれど、やっぱりフロリダリグには敵わないですね。 フロリダリグとPEラインの組み合わせは、本当に僅かな隙間にでもねじり込むことが可能です。PEラインはあわせ切れの少ない50ポンドクラスがお勧めです。 ところでなぜ、PEラインなのでしょうか? エバーグリーンの「モリゾーフリップ」なんかは初めから PE使用を前提に、PE用の専用ガイドを装着しています。 PEラインにはいろいろな長所と短所がありますが、 フリッピングの場合は、PEラインの「しなやかさ」が使用理由だと思います。 ナイロンもしくはフロロの場合、16〜30ポンドがメインの使用となるでしょう。 しかし、ナイロンやフロロの16〜30ポンドは非常に張りが強いため、シンカーの先から出ているラインが邪魔をして隙間に入り難いのです。 その点、PEラインはしなやかなのでシンカーにピッタリ沿って曲がるので、 すんなりと隙間に入るというワケです。 次にフックですが、少し針先が出やすいのでストレスがたまりやすいですが、 ストレートフックが超お勧めです。 オフセットフックと違いクランク部が無いので、より引っかかり無くカバーに入ります。 もう一つは、オフセットフックの方が針先の収まりが良いのですが、フックの性格上、ラインアイがバスの口から出ないとフックアップしにくく、必然的に口の周りにフッキングすることが多くなります。 カバーの中からバスを引きずり出す時に、バスの口からフックが出ていると、フックのシャンクとバスの顎の間にリーズやウィードなどの障害物が入り、そのままテンションを駆け続けると変わり身の術のように、障害物しか掛かっていない状態になることがしばしばあります。 バスを「迎え」に行けないおかっぱりでは特にです。 その点、ストレートフックはラバージグなどと同じように 針先の「立ち」が早いため、バスの口の奥の方にフッキングする確立が高くなります。 口の奥にフッキングしていれば、変わり身の術にもならないですし、重いウエイトゆえのバスの首振りによるバラシも激減します。 皆さんも一度お試し下さい!
売り切れ
おすすめ商品の紹介テキストを記載します。
Category
Group
Contents
カートの中に商品はありません
ショッピングカートを見る
Mail Magazine
Ranking
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
RSS
ATOM